哀しみは突如として現れ、心を苦しめる

　お久しぶりです。
多忙を言い訳に長期間書いてませんでした。

　昨日からテストが始まりました。
一日2~3教科で、土日挟んで水曜日までの日程です。なんてゆるいスケジュールなのでしょう。
でも、こういう大切な時に限って書きたくなるんですよ。頑張ろう。

　最近では学校生活にも慣れ、授業を上半身裸で受ける人も出てきました。私はできません。
国語の小テストはほぼ毎回追試と厳しい日々が続きます。理系です、どうもどうも。
前々から入部希望のあった弓道部へ所属しました。

　と、まぁ私の近況報告でした。
学校特定できても、そっと心の中にしまっておいてください。

　問題は自転車です。
なななななななんと、私のgiant escape r3 2006ver.に装着していた、あの有名なスパイダーサドルにひびが入ったのです。
まだ使えますが、なんか座った時に違和感が。
気付いたのはちょいと前で、もう泣きたくなりました。
しかし、涙をこらえていつもの自分に対する励ましの言葉をつぶやきました。
「授業料だ」
初心者クロス乗りが慣れない高級部品を買ったからでしょう。
そんなヘタレが今夏になにか買おうと思います。
ちょいと前の記事から案が出ている、いわば新車購入です。

　ということで、まずデイリーユースはクロスバイクに任せちゃって平気だと思いましたので、なんかでっかいことをする時に使うような自転車が今の理想像です。ぶっちゃけてしまうとランドナーです。

　予算的なお話をしますと10万円ぐらいでしょうか。
ヘッドロックされても15万円ぐらいでしょうか。
お安くしたいのです。
　今ではあの皇帝がとりあえず条件クリア。
私が見させていただいているブログの皆さん方が勧めてくれましたのが
・サーリー　クロスチェック
・TOEI社　オーダー車
です。
私の好きなシルエット＆Cr-Moだったので、この三つで前向きに検討したいと思います。
しかしながら、私の心は一人前に諸行無常。
「いつのまにかCr-Moロードにしましたぁ」
とかあるかもしれませんが、勘弁してください。

　なんだかいつもと文の書き方が違うかもしれませんが、どうか勘弁しｔ(ry

では、また会おう！！

1.2+0.8=2.0

　最近雨でなんだかブルーです。
が、私にとって良いニュースが2つほどあります。

　一つは記事に関係なく、試験に合格したことです。
偏差値68ぐらいの有名校ですので、とっても嬉しいのです。
皆さん、応援ありがとうございました。

　加えて私立じゃないので、とってもリーズナブル。
このおかげで、なんか買えるかもしれません。

　二つ目は本題に入ります。
定額給付金についてです。

　社学に関する知識が皆無に近いので、指摘するところはたくさんあると思いますが
どうかよろしく見てくだせぇ。

　私は周りを見る眼がありません。なので囲碁もいつの間にか相手の陣地だけになってたりします。
だから「お金貰えるならいいじゃん」っていう発想に至るわけです。
これがどのような経済効果が期待できるのかは知りませんが、貰えるもんは貰いますよ。

　しかし、私にとって問題はどうやら「地元で使ってください」らしいです。
ここらで自転車屋といったら、ミズタニ自転車と良い(？)契約結んでるお店が2つ。
そのうちの一つがアンカーと良い(？)関係のお店。
むぅ。

　まぁ「地元で使ってください」は無視してもええかなって。。
私の地域は三月末に給付開始らしいんで、使い道はそれまでゆっくり考えます。

　貯金はダメですよ。

　文だけですいません。
では、また。

「夢」の共有

　これからの記事は、自転車だけでなく多岐にわたり書いていこうと思います。
今回の記事は映画についてですが、その他です。
ブログ創作時からこれで映画記事は3つ目ですがその他になっています。
「食べ物」が1記事でカテゴリーになっているのになぜだろうと、自分で矛盾を感じています。

ま、いっか


　「パプリカ」という映画です。
ちょっと前の作品になりますが、ケーブルテレビでやっていたのを最近見ました。

”パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置―DCミニ―を使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。一体、犯人の正体は…？目的は…？そしてこの終わり無き悪夢から抜け出す方法は…。”(wikipediaより)

とってもシリアスですが、楽しかったです。

原作は小説で、時をかける少女や日本以外全部沈没とかを書いた筒井康隆さんの作品を映画化したものです。映画は本の長さの割りに90分程度と短くまとめてあります。

声優陣には、林原めぐみさん、大塚明夫さん、山寺宏一さん、江守徹さんと有名どころが多くて、声優さんに詳しい人は喜ぶと思います。

アニメーション映画ですが、どうやら大人向けに作られているらしいので、案外誰でも楽しめると思います。

何より私が気に入ったのが、映画の主題歌です。
→白虎野の娘

なんだかヴェネチアのなんたら映画賞もとっているらしいので、暇があったら見てはどうでしょうか。

パプリカ (新潮文庫)

• 作者: 筒井 康隆
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2002/10
• メディア: 文庫

パプリカ [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

パプリカ公式サイト

二周年記念

　なんと、このblogも二周年とちょっと経ちました。
が、前の年は二回という脅威の低頻度更新でしたので、今年はもうちょっと頑張りたいのです。

　ある程度受験が一段落着いたんで、再開したいと思います。
合否はまだ分かっていませんが。

　そうそう。そろそろ新しい自転車を買おうかなって思ってます。春あるいは夏ぐらいに。
特にジャンルは決まってないですが、なんだか乗ってみたいなってのはあるんですよ。

steamroller(フレームだけ買うのもありかも)

supercorsa(これはもう10年、20年したら)

emperor touring master(無くなってしまうまでに)

master X-light(これまたもう10年、20年したら)

BD-1(真ん中のが真直ぐのやつが案外好きだったが、もう無い。むぅ。)

Alex Moulton Esprit(これまた30年、40年したら)

東叡社(これまた30年、40年したら)

と、まぁひねった自転車が多いですし、非現実的なものも含まれてます。

なので、今ちょいちょいと調べたところ。
bianchiにクロモリ使ったのが増えているのです。前と比べて。
皆さん知っているように(？)、私の大好物はクロモリです。
保存とか難しそうですが、好きです。

　まだまだ、自転車について勉強する事はあるので、ゆっくりと考えて行きたいと思います。

また会おう。つhttp://www.youtube.com/watch?v=2iL63kXBMVo

ちょいと

　ちょうど半年ぐらい休んでましたが、来年まで休もうという感じです。

口実として
In fact私は受験生なのです。

　自転車はスタバに行く時こそ活躍していますが、なかなか遠出する機会が減っています。
結構ワイヤー等のさびが目立ち始めているので、自転車には申し訳ないですが、来年まではなかなかいじれそうも無いです。；
チェーンのさびは防いでるのですが。。

　ということで来年まで、更新頻度が激減するという申し訳ない話でした。

自転車意外で面白いことを見つけたら更新しますね。

ではまた

sorry i’m late.

　ご無沙汰しております。すいません。

だらだらになってしまったのです。
まぁ、積極的休養ということで＾＾；

久しぶりに記事でも。


何故、また書く気になったのかといいますと―前のことになりますが―4月20日にありましたんですよ。イベントが。ある出来事が。

それがbicycle ride 2008 in Tokyoなのです。


遅い。
と、突っ込んでもかまいません。

事実、遅いですから；；

ということで本文に入りますわよ。

　事の発端は、すずめさんの言葉にあり。
「バイシクルライド行こうぜぃ」みたいに。

　結構、気軽に決まりましてね。
私と友人のコシーニャさんも一緒に行くことになりました。

　すずめさんは、こういうことになるとかなり力が入るのか、参加申込が始まってすぐ申し込んだらしいです。
助かります。

　自転車はすずめさんの車で、イベント開始に間に合うように持って行きました。
助かります。


永田町駅近くのコンビニエンスストアにて。
　自転車を車から降ろして、飲み物や携帯食料の確保。
そんなに長いって訳でもないですけどね。

そこからスタート地点に設定されているプルデンシャルタワーへ。



　プルデンシャルタワーについたら、予め届いている御葉書きを確認します。
その葉書きに、自分たちの出走する組が書いてあります。

　組はＡ・Ｂ・Ｃに分けられています。私たちはＢでした。

　開会式まで待つ必要があるので、Ｂ組専用のラックがありますから、そこにかけてちょこっと待ちます。
周りを見ると、ロードがたくさんあって、場違いな感じもしましたが、レースではないので、少しママチャリのようなものも見えました。
　ちょいと安心しました。(＾＾；

私たちは行きませんでしたが、建物内には喫茶店等があり、そこで待っている人もいました。


　開会式が始まり、いよいよ出走。
私たちはＢですので、ちょっと待ちます。

　出走といっても、混雑を避けるために20人刻みで出走します。


しかし、すごい人数です。


門(？)が近づいてきました。
　初めてなので、緊張感を感じるのと同時にワクワクさせられました。

ピーッ
という笛の音で出走しました。

　全然急ぐ気配がなく気持ちよく走り出せました。
スタート地点付近ではチアガールの皆さんが、応援して送り出してくれました。

　ある程度走ると、隅田川の勝鬨橋まで来ます。いつだか
ここでは、皆さん小休止していて。それにつられて私たちも一息入れます。




　まぁ、写真を撮る暇があったということがわかっていただければ幸いです。


いろいろ

休憩したり

直線だったり

名所回ったり

都市みたり。。

急いだ感じがなくて楽しかったです。

最後のほうの休憩所ではスタバの方が、いろいろくれました。

　ゴールしたら例年お馴染らしいじゃんけん的なものをして景品を獲得することが出来たり、くじ引きで景品を獲得できたりと。。
　まぁ私は、参加賞でしたけどね。
でも十分楽しめました。

　閉会式後には鶴見さんがいて、一緒に写真を撮ってもらいました。
かっこええ。

では、ここらへんで。

追記
曇っていましたが、途中坂があって暑くなりました。
いやぁ大変。

自転車生活 14 (エイムック 1522)

• 作者:
• 出版社/メーカー: エイ出版社
• 発売日: 2008/04/26
• メディア: ムック

ちょうど鶴見さんが載ってました。

一周年ktkr

hiroadさんとすずめさんのブログとほぼ同時期ですね。

1月18日に我輩のブログは一周年を迎えたのです。

　で、みなさんは何か計画を立ててるわけです。
しかし、私はとくにすることがないので去年の最高視聴率(？)の記事について書きます。

これです。
つhttp://blog.so-net.ne.jp/kamome-bike/2007-03-13

ランドナーについての記事ですね。
いやぁ、懐かしいです。

しかもブログを始めてまだ前半の頃の記事です。

いやぁやっぱランドナーはヨカです。
シルエットがＧｏｏｄ

ここらへんで。。

愛読書達

　ゆきかぜさんが紹介してくれた「セカンドウィンド」を買いに行ってきましたら、いい本があったのでこれを機会に紹介します。

　北村　薫さんの本です。
たぶんあまり知られてないかもしれませんが、私はかなり面白いと思います。

　紹介するのは、全て「時間」に関係する本です。
このシリーズは3冊ありまして、「ターン」・「リセット」・「スキップ」があります。

　私は夏にターンを読み、面白かったもんでリセットとスキップをセカンドウィンドのついでに買いました。

　まだスキップとセカンドウィンドには手をつけられない状態で、さらにリセットの前半を読んでいるのが現実です。

　よって、レビューはターンしか書けないんですがね。。。
でも、ターンの面白さから、他の2冊は外れないと思います。

　ちなみにターンは･･･不思議です。
たぶん、全て不思議な方向に行くと思いますが。。

　皆さんは、誰の本が好きですか？
適当に気になった著者の本を手に取るのも面白そうですが、一人の著者の書いた本を読みつくすというのもありかもです。

スキップ (新潮文庫)

• 作者: 北村 薫
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1999/06
• メディア: 文庫

ターン (新潮文庫)

• 作者: 北村 薫
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2000/06
• メディア: 文庫

リセット (新潮文庫)

• 作者: 北村 薫
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2003/06
• メディア: 文庫

やばっ

すずめさんのコメントで新年を迎えた事に気付きました。

本当に最近、他ブログを見回ってるだけで全然書いてませんでした。

なにも書くことが無いのですが、皆様今年もよろしくおねがいします。

ユニーク クローゼット

ほっ

　いや～、本格的に寒うなってきました。
自転車を乗るにあたり「寒い」は大きな敵です。

　それを助けてくれるのが、上着。例を挙げると、ウィンドブレーカーやフリースetc...
主に付け加える感じですね。

　しかし、インナーに目を向けるわけです。
で、最近有名なのがUNIQLOより「HEAT TECH」です。買いました。

　まだ着用はしていないので効果はわかりませんが、期待しても損はないかと。。

　では、ここらへんで。
寒い寒い。

　サイクルモード行きたい。。