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sphere 4 spring 最終回 [sphere]

 女性声優4人のユニット「sphere」がナックファイブにて毎週交代で放送していた、「sphere 4 spring」が今日最終回で、ちょうど今終わりました。
 なんでこのブログに一度も載っていないようなユニットの話なのか。についてですが、それは前回述べた記事に書いてあった「半閉鎖状態」時に私に大いに関わったユニットであるからです。
いろいろな話は追って書いて行こうと思いますので、ひとまずタイトルに沿って文章を書きます。

 sphere 4 springは元々、3月16日発売の2ndアルバム「spring is here.」の発売に向けて開始した番組ですので、まあ終わるのは当然の事なんですがやはりちょっと寂しい感じが拭いきれないです。
番組の目的としては、主に2ndアルバムのキャッチフレーズをリスナーの皆が考えてそれをスフィアで選ぶという、個人的にはとても斬新な企画で楽しめました。
自分は結局何も考えず、メールも送らず終いでしたが聞いてるだけでも十分元気を貰えました。

 と、簡単な感想を書いてみました。が、あまり番組の感想を書くというのが今日のメインでは無くて、実はカテゴリーが増えてこれからスフィア関係が増えますよっていう事を伝えたいのです。
じゃあタイトル変えろよって感じなんですけど、割愛を。

 スフィアに関する個人的な意見を述べてみます。
 スフィアは声優なのに顔出したくさんしたり、ハリウッド映画に声を当てたり、写真集出したり(これは他の声優もあるかも)と、結構従来の声優の概念を良い意味で打ち破るというか、とても挑戦的にことを進めています。
私はこれを悪いことだとは思わないです。かと言って単にイイ!!とは言えません。
というのも、この世にはたくさんの考えがあるので、叩かれたくないから曖昧にしてるだけです。でも、一つ皆が思うことは、「声優に対する考え方が変わりつつある」ということなんじゃないかと思います。平野綾さん(少しファンが離れたが)や水樹奈々さん等、メディアに結構出てきてる声優さんも多く見かけます。
 そういった、言わば"小さな革命"が行われようとしている時、我々はどういった行動をとればいいのだろう。
あくまでも主観的な一案ですが、私はその革命を抑えようと保守に徹するのでは無く、寧ろそれを受け入れ一ファンとして一緒に盛り上げるような勢いで応援するのが良いと思いました。
根拠は無いけど、そっちの方が声優さん達の活躍の場も広がるし、楽しむ側の人ももっと楽しめるんじゃないかと漠然と思ったからです。

 ちゅーこって私は二年前の秋あたりからスフィアを応援しています。
これからも応援しようと思います。
ライブとかの思い出は、最初に述べたように追って書いて行くつもりです。

無責任な思想を失礼。精神の自由ということで。
ではまた

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